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コラム
米百俵と教育改革
 

三年前、小泉総理は最初の所信表明演説で「米百俵の精神」を説かれた。
今は我慢の時。まず改革を成し遂げようという総理の熱い思い、真剣な決意がにじみ出る演説であった。
「米百俵」には国家百年の計としての教育に対する長岡藩 小林虎三郎のしっかりとした思いが込められている。
現在の厳しい状況に耐え、将来の国づくりの為に人を育ててゆく、この米を今食べて飢えをしのぐのではなく、人づくりに使えば将来何倍もの価値をもたらす。
「米百俵」を通じて、国を思う心が長岡藩の精神的支柱として現在まで生きている。
 
現在、ほとんどの人が我が国の教育に対して危機感を抱いている。
このままでは日本はどうなるのだろう。国家として成り立って行けるのだろうかと。教育改革こそ、この「米百俵の精神」をもって最優先に取り組んでゆかねばならない緊急課題である。三位一体の改革が進み、中央、地方ともに財政が厳しくなる中でも、小泉総理以下、われわれ国の為に一身をささげる国会議員は初心に立ち返って、国家のビジョンを描いてゆかねばならない。
 
この小林虎三郎とともに佐久間象山門下で「二虎」と呼ばれたのが、吉田寅次郎 後の吉田松陰である。われわれ山口県人は松陰先生の精神を引き継ぐものとして、われわれ社会の子どもたちの教育に責任を持って取り組んでゆかねばなりません。
 

 

以上
 
 
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